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彼らは単独で武器を持ち個体戦も取る

彼らは単独で武器を持ち個体戦も取る。追加戦士や一部例外(近年作品のレッド)を除くメンバー全員に配備される共通の武器(光線銃、剣、ロッドなど)に加え、剣・銃器(大半が中型の火器)・弓矢(大半が光線状の矢を放つ)・長柄武器(槍・ロッド他)などといった、個々の特性に合わせた専用の武器[2]を扱うことも多い。このように個々に配備された武器は、作品によっては組み合わせることでより大型の武器となり、敵にとどめをさす際に使用されることもある。また、個人武器と共通武器が合体する機能を持つことも少なくない。

また、戦闘直前に全員で名乗りを始め[3]、戦隊名を告げる(中期以降の戦隊は背後で爆発が起こることも多い)、「個人の名乗り - 全員の名乗り」というのが基本的な流れであるが、物語が中盤以降になってくると個人の名乗りを省略するケースも多い。

『地球戦隊ファイブマン』のファイブテクターを始め、『星獣戦隊ギンガマン』の獣装光、『特捜戦隊デカレンジャー』のスワットモードなど、初期メンバーが多段変身、もしくは通常のスーツの上からさらに追加装甲を装着する戦隊も存在する。この場合、それまで個々で違っていた武器が多段変身後には画一化[4]されることが殆どである。その他、多段変身の例外的なケースとしては、追加戦士であるドラゴンレンジャーの装備を受け継いだアームドティラノレンジャー(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』)やレッドのみが多段変身を行うアバレマックス(『爆竜戦隊アバレンジャー』)が挙げられる。

怪人に止めを刺すときは、多くの場合メンバー全員が揃って初めて使用できる「集合技」が使われる[5]。その集合技も、長い歴史の中でいくつかのパターンが出来てきた。

一つのボール(多くの場合爆弾と説明される)を全員でパスし合い、最後にリーダーが怪人に蹴りこみ爆発させる。初出は『秘密戦隊ゴレンジャー』のゴレンジャーストーム。これは他作品で「戦隊」のパロディをする際の定番ネタの一つともなっている。
全員のエネルギーを何らかの形で、怪人に集中させる。初出は『ジャッカー電撃隊』のジャッカーコバック。武器等のアイテムを使う、使わないは作品により異なる。
全員の共通武器の一斉攻撃。初出は『電子戦隊デンジマン』のデンジイナズマ落としだが、射撃用の武器を使用するのは『鳥人戦隊ジェットマン』のバードボンバーが初。『高速戦隊ターボレンジャー』のプラズマシュートは、直接撃つのではなく射撃エネルギーで上空にプラズマ球を作り、降下させてぶつける。『ジェットマン』のビークスマッシャーのように、全員共通の追加武器で一斉攻撃、が新必殺技となるパターンもある。
全員の共通武器を合体・変化させて、怪人にぶつける。初出は『バトルフィーバーJ』のペンタフォース(Bタイプ)。合体後の形状が、合体前の原型を留めていないことも少なくない。
メンバー全員がエネルギーの球になって、怪人に体当たりする。初出は『科学戦隊ダイナマン』のスーパーダイナマイト。
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各メンバーの個人武器による攻撃を、息の合ったコンビネーションで矢継ぎ早に繰り出す。止めとして使ったのは『地球戦隊ファイブマン』(ブラザーアタック)だが、多くの作品では、トドメ前の「削り」「弱らせ」の段階で使われることが多い。
大型火器を召喚し、全員で支えてリーダーが撃つ。合体も変形もしない、純粋な大砲なら『光戦隊マスクマン』のショットボンバーが初出。『ジャッカー電撃隊』のビッグボンバーは、メンバー各人が持ち寄ったパーツを合体させて出現するが、あくまでパーツであってそれ以外の機能は持たされていなかった。このパターンは、ファンの間では俗に「必殺バズーカ」と呼ばれる。
上記のバリエーションその1。共通武器・個人武器以外で全員が火器を装備し、それを合体させて巨大火器を出現させる。『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカが初出で、これが「必殺バズーカ」の俗称の由来になったと思われる。『バトルフィーバーJ』のペンタフォース(Aタイプ)は、共通武器(コマンドバット)を合体させて火砲にしていた。
上記のバリエーションその2。個人武器を合体させて大型武器(大部分が火器)を完成させる。『超獣戦隊ライブマン』のトリプルバズーカが初。サイズそのものはどうしても他パターンより小さめになるが、威力が特に劣るというわけではない。新戦士の武装を追加合体させてパワーアップすることも多い。
上記のバリエーションその3。武器以外の装備(乗り物等)を変形させて大型火器にする。『地球戦隊ファイブマン』のアースカノンが初。『光戦隊マスクマン』のジェットカノンも飛行機から変形するが、あくまで現場まで輸送するための形態(乗り物が本分ではない)と解釈される。また、『高速戦隊ターボレンジャー』のVターボバズーカは、レッドのマシン(ターボアタッカー)のエンジンをジェネレーターとして共有しており、発射前に車体からエンジン部分を分離し、バズーカと合体させて使用する。
これらの中から一つないし複数のパターンが選択されるわけだが、決め技を複数持っている戦隊は、「最初の技が破られた、効かなくなったので新たに開発」「敵の特性に合わせて使い分ける」などさまざまな事情がある。『魔法戦隊マジレンジャー』に至っては、各話ごとに毎回違う決め技を使用している。

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2009年06月22日 18:39に投稿されたエントリーのページです。

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